英文の読解力と表現力を培うために

ニューヨークで「ミカン着物サヨナラ」と言ったらミカンの皮をむいてもらえたというレスラーがいました。
テープやCDの「聞き流し」によって会話は何とかなるかもしれません。
けれども大学生として、社会人として求められる「英文を正しく読み、書く力」は英文法の知識の礎の上に築かれるものです。急がば文法なのです。



Step 1

英文法重要項目総点検(順不同にあらず。この順が大事!)
時制・助動詞・準動詞(不定詞・分詞・動名詞)・態・仮定法・話法・
名詞・代名詞・冠詞・一致・形容詞と副詞・比較・関係詞・前置詞・接続詞

Step 2

重要構文70
70の重要構文の文法を理解し、解釈と作文に応用する演習。

Step 3

かくれ主語・かくれ目的語・かくれ補語の発見、挿入・省略・倒置・同格・代用・共通など文脈理解のカギを習得して、英文を正しく、速く読み・書く演習。